弁護士費用
顧問料
当事務所では、基本的に、法務サポートに費やす時間をもとに、顧問料を決めたいと考えております。
大体の目安としては以下のとおりです。
プラン | サポート内容 | |
月額 55000円(税込み) | 法的な問題点について、メールや電話で相談に応じるとともに、 簡単な契約書などのチェック等も行う法務サポート |
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月額11万円(税込み) | 日常的な契約書を全て対応する程度の法務サポート | |
月額165000円(税込み) | 日常的な契約案件に加えて、ライセンス契約等の大型契約、 相手方との交渉などの法務サポート |
いずれの場合も、優先的な対応、必要に応じての現地訪問対応等、顧問弁護士として、 一般的に期待されていることは、当然対応いたします。 (顧問弁護士として通常行う業務については、顧問弁護士とはのページをご覧ください。)
なお、当事務所は、企業法務で扱う業務に対しては十分な経験を有しております。従いまして、上記の時間により、それぞれ相当量の業務を行うことが可能です。
なお、顧問契約を締結した後でも、お客様が自分の要求しているものと違うと考えた場合、 容易に顧問契約を終わらせることが可能です。 当事務所では、1ヶ月単位での顧問契約としておりますので、更新をしないことにより、なんら気兼ねなく終了できるからです。
更に、当事務所では仮顧問として、期間限定での顧問契約も行っております。とりあえずスポットで案件を頼んでみて、それから顧問については考えてみたいというお客様のために、個別案件ごとでも、依頼をお受けしております。
刑事弁護費用
当事務所の刑事弁護では、①着手金、②報酬金以外の弁護士費用はいただきません。
接見、打合せ、報告、示談交渉、保釈、勾留取消、警察・検察との折衝、裁判などの弁護活動は、全て着手金でやらせて頂きます。さらに①着手金・②報酬金は、全ての実費込みの金額です。
※報酬の発生条件については、ご依頼時にご相談させていただいております。
民事訴訟費用
請求金額の大きさにより、弁護士費用も変わってきます。
300万円までの請求については、着手金8%、成功報酬16%となります。
300万円を超えて、3000万円までは、着手金5%、成功報酬10%となります。
それ以上の金額の場合は、訴訟の難易度等も考慮し、適宜協議の上、決めさせていただきます。