刑事弁護について
これまでに多くの刑事事件を扱い、様々な被告人と接してきました。 刑事事件では、それまで普通の生活をしてきた人が、一転して身体を拘束され、裁判を受けることになります。
1.身体の拘束からの解放
逮捕、勾留された場合、本人はもとより、家族にも大変な負担がかかります。
そこで、できる限り早期の、釈放を目指して、活動していきます。
2.被害者との交渉
身体を釈放したり、刑を軽くするのに一番重要なことの一つに、被害者に誠意をもって謝罪し、損害賠償することがあげられます。 弁護士として間に入り、被害者との交渉のお手伝いをいたします。
3.本人との十分な接見
本人が身体を拘束されているときは、外部から遮断された状態で、孤独感、不安感に押しつぶされます。 そういった中で、本当は行っていない犯罪を「自白」することも起こります。 身体拘束された本人に十分な接見を重ねて、本人を励まします。
4.本人、家族との十分な打合せ
弁護活動は、依頼者と弁護士が一体となって行い、初めて十分な効果が期待できます。 そのためには、十分な時間をかけての打合せが不可欠です。
刑事弁護に関する詳細は、刑事弁護専門のホームページをご覧ください。