新事務所の紹介
横浜パートナー法律事務所では皆様のお蔭様を持ちまして2017年4月に開所10周年を迎えることができました。
お客様をより充実したサービスでお迎えするためにこの度、事務所をリフォーム致しました。
新しくなりました事務所を是非ご紹介させて下さい。
相談室
お客様のご相談を伺う部屋です。
自然が生み出した面白い形の一枚板、ウォールナットのテーブルです。
多少のひび割れはご愛嬌。
お客様にお座り頂くのは”背中で座る”コンセプトで背もたれの三次元曲げを実現したハリマという名の椅子です。
お尻に優しい革張りで注文しました。
是非、”背中で座る”コンセプトをご実感下さいませ!
事務所がギャラリーみたいですね!とお客様に仰しゃって頂きますが・・・
そうなんです!
まず掛ける絵を決めて部屋のデザインを考えています。
絵画が映えるように壁をグレーで色分けしてみました。
絵画
右の三枚はゴーギャンの版画です。
タヒチにいた時にゴーギャン主催の晩餐会で書かれたメニューなんですよ。ユーモラスでかわいいですね。
事務所のスタッフは皆、食いしん坊ですからピッタリですね。
そしてゴーギャンの絵画を挟むように掛かってるのが新潟在住の日本画家の中村一征氏の作品です。
鉱物や半貴石を紛糾して作る岩絵の具で描かれてますからキラキラ感があり、とても美しいです。是非近くでご覧下さい。
ドア側壁には1900年前後のアンティークのイギリス製の棚です
その上に掛けてあるのが代表の大山がニューヨークの弁護士資格を取った際に頂いた賞状です。レタリングが美しいので今回、額装をしてみました。
執務室
長方形の机を手裏剣のように組み合わせてみました。椅子は皆のリクエストで腰に優しいハーマンミラーのセトゥーチェアを採用。
オープンなスペースで、それぞれの案件の最善策を皆で相談しながら方向性を決めます。
応接兼くつろぎスペース
こちらも相談室同様に一枚板を使ったコーヒーテーブルです。自然な穴を使って枝木や花を生けてます。
カウンターテーブル
海や赤レンガ倉庫など最も横浜らしい景色が一望できます。そこにカウンターを作ってもらいました。仕事をしたり休憩したり…北欧製の椅子は楽しい雰囲気をだすため、一つづつ違うデザインをおきました。