判例のご紹介

2018年10月19日

判例 -過度な新人研修の適法性-

判例 過度な新人研修の適法性 「広島地方裁判所福山支部判決平成30年2月22日判決」(株式会社サニックス事件) はじめに  今回は、過度な新人研修によって、従業員が怪我やその後遺症を負ってしまった場合に、会社が損害賠償責任を負うのかどうかという点についての判断を示した裁判例をご紹介させていただきます。  本裁判例は、結... 続きはこちら≫

2018年09月28日

判例 -日本郵便(期間雇用社員ら・雇止め)事件最高裁判決-

判決 日本郵便(期間雇用社員ら・雇止め)事件最高裁判決について 「最高裁判所平成30年9月14日判決」   第1 事案の概要  本件は、日本郵便との間で期間の定めのある雇用契約を締結して就労し、その後雇止めされた者が、雇止めが解雇権濫用法理類推適用により無効であることと、当該雇止めが雇用継続に対する合理的期待... 続きはこちら≫

2018年09月05日

判例 -被用者の交通事故につき会社が損害の7割負担した事件-

判例 被用者の交通事故につき会社が損害の7割負担した事件 「佐賀地判平成27年9月11日労働判例1172号81頁」 第1 事案の概要  本件は、Y社の被用者であるXが、Y社車両を運転し、駐車場で後退させる際、後方確認不十分で、停車中のA車両に衝突させ、Y社車両およびA車両の双方が損傷した物損交通事故(以下、「本件事故」... 続きはこちら≫

2018年08月13日

判例 -給与約75%減の再雇用条件を提示することの適法性-

判例 給与約75%減の再雇用条件を提示することの適法性 「福岡高等裁判所平成29年9月7日判決(労判1167号49頁)」(九州惣菜事件)   はじめに  今回は、従業員が定年を迎えた後、再雇用の際に給与を約75%減額する条件を提示することが適法かどうかという点についての判断を示した裁判例をご紹介させていただき... 続きはこちら≫

2018年07月27日

判例 -手当型の固定残業代を有効とした最高裁判例について-

判例 手当型の固定残業代を有効とした最高裁判例について 「最高裁判所平成30年7月19日判決」 第1 事案の概要 薬剤師の残業代請求事件である。 一ヶ月当たりの平均所定労働時間は157.3時間であり、残業時間は、次のとおりであった。  ・30時間以上が3回  ・20時間代が10回  ・20時間未満が2回  ... 続きはこちら≫

2018年07月18日

判例 -ベネッセ個人情報漏洩事件について-

判例 ベネッセ個人情報漏洩事件について 「最高裁判所平成29年10月23日判決」 第1 事案の概要  未成年者Aの保護者が、ベネッセ側に対し、Aの氏名、性別、生年月日、郵便番号、住所及び電話番号並びに保護者の氏名といった個人情報が外部に漏えいしたとして、損害賠償請求をした事案。 なお、漏えいに係る個人情報については、ベ... 続きはこちら≫

2018年07月13日

判例 -従業員による刑事事件と解雇について-

判例 従業員による刑事事件と解雇について 「広島高等裁判所平成29年7月14日判決(労判1170号5頁)」 はじめに 今回は、従業員が刑事事件を起こしてしまった場合に発生する、「会社としてはその従業員を解雇してしまって良いのか」という疑問点に関する裁判例を一つご紹介させていただきます。 この判例では、端的にいうと「懲戒... 続きはこちら≫

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