企業の常識・弁護士の非常識
「リスクリバーサル」と契約
「リスクリバーサル」と契約 企業法務部にいたときから、弁護士として活動している現在まで、英文契約、和文契約ともに、無数の契約を作成審査していきました。契約を見るときのポイントは、契約書上どれだけのリスクがあるのかを明確にして、可能な限りそのリスクを相手方に押し付けるところにあります。企業法務時代も、勤務弁護士時代もその... 続きはこちら≫
企業法務部と弁護士
企業法務部と弁護士 私は弁護士になる前に、企業(メーカーの法務部門)での生活が長く、その間多くの弁護士と共に仕事をしてきました。そのときの感想を正直に言いますと、弁護士というのはかなり非常識な人たちだな、というものです。朝10時に電話しても、いつも事務所には来ていない。連絡しても、なかなか返答がない。納期を守らなくても... 続きはこちら≫
はじめに
はじめに 私は、15年ものサラリーマン生活を経て弁護士になり、平成19年4月に事務所を設立、独立致しました。そこで、独立する以上は、自分の事務所は他の事務所とはここが違うんだという特色を出さなくてはいけないと、ずいぶんと考えたものです。企業経営などで、よくいわれる「差別化」というものです。 しかし、残念ながら、他の弁護... 続きはこちら≫
弁護士ニュースレター「企業の常識・弁護士の非常識」
「企業の常識・弁護士の非常識」と題して、顧問先に月2回発行している、ニュースレターのバックナンバーを掲載しています。 企業の法務部門での15年に及ぶ勤務経験から、企業の常識と弁護士の常識には、かなり大きいギャップがあるのではと感じています。企業の常識を持った弁護士として、多くの会社のお役に立... 続きはこちら≫