アメリカのディズニーやユニバーサルスタジオ会員権でお悩みの方へ

売却された会員権から一部金額を回収します

米国でディズニーの会員権(DVC)を購入した方が、アメリカからの書類が来て困っているという事案が多発しています。

・ディズニーの会費を支払わないうちに、英文の書類が色々と届いている

・在日米国領事館、裁判所から、英文書類の受け取り通知が来ている

・領事館にいくと、英文の召集状と、その日本語訳が来たが、何のことかよく分からない

・恐らく、会費を払えという督促だと思うが、お金がないので支払えない

 

こんな風に不安に思っている方が沢山いるようです。

 

また、ある程度英文の内容が理解できても、詳細が分からない方も大勢いるようです。

 

・なんとなく、会員権が競売にかけられたということのようだが、詳細はよく理解できない

・ひょっとして新手の詐欺ではないかと心配だし、逆に変に連絡して更に費用等を取られることになっても困る

 

こんな風に考えて、送られてきた英文の書類を放置している方は相当数にのぼります。

 

当事務所では、そのような方の代理人として、米国とのやり取りの一切を行い、ディズニー会員権の競売代金から費用を控除したものを、日本で取り返すお手伝いをしております。

 

アメリカのディズニー会員権の強制競売について、よく聞かれる質問

1.必ずお金は返ってくるのですか?

ローンを組んでDVCを購入した場合はローンの返済もあるため、一概には言えませんが、基本的には返還金があります

これまでのケースですと、50万円以上の返金が実現したものもあります。

 

2.かえって持ち出しになることはありませんか?

それはありません。最悪でも返金が無いということで終わりです。

 

3.期間的にはどのくらいかかりますか?

目安としては半年ほどを見て貰えればと考えています。

 

4.弁護士費用はどのくらいかかるのでしょうか?

当事務所では完全成功報酬で行っています。

現実に日本に返金された金額の20%(消費税別、実費込み)としております。

 ※ケースに応じて25%を頂くことがございます。

なお、実費については報酬金に含まれていますので、仮に報酬金が生じないときには実費も請求致しません

 

5.会費は滞納しているのですが、そもそも書類や通知が家に届きません。
どうすればいいでしょうか?

DVCに登録している住所が、古いままで、手紙が届いていない可能性があります。

まずは、DVCのサポートセンターに問い合わせるなどして、住所の変更手続きを行ってください。

やり方がわからない、英語での手続きが難しいという方は、弊所で代行サービスも行っておりますので、お気兼ねなくご相談下さい。

 

6.貴事務所での実績の具体例など教えて貰えますでしょうか?

【ご相談者様からのご相談内容】

相談者様は、ある日、在日米国領事館から、裁判所の書類を取りに来るよう通知を受けたので、書類を取りに行きました。

すると、英語の書類全文と、一部だけの日本語訳文を渡されたそうです。

日本語訳を見ると、「競合権利者確定手続」という裁判がアメリカで申し立てられ、持っていたディズニー・リゾートのタイムシェア物件(DVC)が売却され、その売却代金の一部を貰える権利が自分にもあるということは書いてあったものの、それ以上、自分がどうすれば権利を主張できるかなどが詳しく和訳されていなかったのです。また、タイムシェア物件を買った時の代理店などともうまく連絡がとれなかったため、弊所にご相談されたとのことでした。

既に会員権は処分されていましたが、弊所の調査により、アメリカ側の訴訟代理人(弁護士)と連絡を取ることが出来ました。それによりアメリカの弁護士たちと交渉することが可能となり、約80万円の返金を依頼者様にしてもらう形で、裁判も事件も解決しました。

 

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