企業の常識・弁護士の非常識
弁護士のパッケージ
第422号 弁護士のパッケージ 死後あの世へ行った人間の魂は、自分が選んだ新しい人生を持って再びこの世に戻って来るそうです。 選べる人生はパッケージになっていて色々と詰まっているのですが、それぞれに王様、英雄、富豪、病弱みたいな名札が付いています。魂たちはクジ引きで順番を決め、自分で次の人生を選ぶそうです。これはラノベ... 続きはこちら≫
弁護士のヴィンテージ
第421号 弁護士のヴィンテージ ヴィンテージとは、「ぶどうが収穫された年」を意味します。 年によってワインの出来が違いますので、古いヴィンテージほど価値があるというわけではないのです。時間が経つ中で、良いワインも「酢」に劣化することさえあります。そうは言っても古いヴィンテージの方が評価されるようです。1945年産のロ... 続きはこちら≫
弁護士のテロワール
第420号 弁護士のテロワール ワインの世界には、「テロワール」という言葉があり、土壌や気候を意味します。同じブドウの品種でも、ボルドーの粘土質の土で育つのと、カリフォルニアの陽光を浴びて育つのでは、全く違った味になるそうです。まさに、「環境が味を決める」わけです。これに関連して、古代中国に面白い話があります。今から2... 続きはこちら≫
弁護士のワイン
第419号 弁護士のワイン レストランでワインリストを見る人は、2種類に分かれるそうです。「ワイン名」を見る人と「価格」を見る人です。違いが分からない私は、もちろん価格しか見ません。ううう。。。 話は変わりますが、大金持ちの趣味は2つあるそうです。 第1が美術品収集、第2がワイン愛好です。いずれもお金が必要という点、... 続きはこちら≫
弁護士のカタカナ語
第418号 弁護士のカタカナ語 カタカナ言葉に腹を立てる人は昔から居ます。役所や会社で「アジェンダ」「エビデンス」「コミットメント」などと聞くと、「日本語で言え!」と怒りだします。もっとも、使う本人もよく分からないまま口にしているようなカタカナ語の場合、聞かされる方はたまったものではありません。 ただ、カタカナ語をこと... 続きはこちら≫
弁護士の勇気ある言葉
第417号 弁護士の勇気ある言葉 狐狸庵先生こと、遠藤周作のエッセーが好きでした。 遠藤先生は今の基準からすると炎上しそうなことをズバズバ書いていたのです。遠藤先生の時代も、反政府デモの参加人数は、主催者発表は警察発表より数倍多かった。でもこれを指摘すると、「体制におもねっている」と非難されるから、ほとんどの人は沈黙し... 続きはこちら≫
トロイ戦争は起こらない
第416号 トロイ戦争は起こらない 「トロイ戦争は起こらない」は、フランスの外交官作家、ジロドゥの1935年の戯曲です。第2次世界大戦が目前に迫った状況下で、トロイ戦争前夜を舞台にした作品です。トロイの王子がスパルタ王妃を連れ帰ったことから、怒ったギリシャが王妃返還を求めて使者を送るところで幕が上がります。このままでは... 続きはこちら≫
ウォレン夫人の職業
第415号 ウォレン夫人の職業 「ウォレン夫人の職業」は、英国の作家ジョージ・バーナード・ショウが100年以上前に作った芝居です。当時の英国が舞台ですが、現代の日本とも多くの共通点があります。主人公はケンブリッジ大学を優秀な成績で卒業した女性です。子供の頃からシングルマザーの母親と離れて暮らしていた主人公が、母親と会う... 続きはこちら≫
わが友ヒットラー
第414号 わが友ヒットラー 「わが友ヒットラー」は、ヒットラーを批判する内容の、三島由紀夫の戯曲です。 普通はヒットラーの暴力性や全体主義を批判しますよね。しかし三島由紀夫は、そんな月並みなことはしない。ヒットラーが、自分よりさらに右寄りの友人を裏切ったことを批判しているのです。ヒットラーと、武闘派組織「突撃隊」のリ... 続きはこちら≫
弁護士のマウント
第413号 弁護士のマウント マウントとは、猿が他の猿の背中に乗って自分の方が立場が上だと示す行為です。 猿は身体を使ってマウントしますが人間は言葉でマウントするのです。例えばパナソニックの食洗器を買ったという話題が出たとします。「うちのはミーレだから、大きくて場所ふさぎで困ってしまう」と言うのがマウントです。このくら... 続きはこちら≫





