企業の常識・弁護士の非常識
弁護士の春秋左氏伝
第407号 弁護士の春秋左氏伝 「春秋」というのは、孔子が編集したと言われている古代中国の歴史書で、「左氏伝」はその解説書です。春秋は年代ごとに重大事件を淡々と書き綴っています。 たとえば、「僖公28年冬 天王河陽に狩りす」みたいな感じです。現代日本でも昭和や令和といった年号を使うと、いつのことなのか分からなくなりま... 続きはこちら≫
弁護士の「嘘つき!」
第406号 弁護士の「嘘つき!」 多くの人が、生成AIのChatGPTを「チャッピー」と呼んで相談相手にしているそうです。 姑や嫁に対する愚痴などにも、とても親身に応えてくれるんですね。さらには恋愛相談にも乗ってくれるとのことです。「あの男の子と私ってうまくいくかな? 」などと質問しても、決して否定的な回答はしな... 続きはこちら≫
弁護士のアトリビュート
第405号 弁護士のアトリビュート 漫画家が、キャラクターを描き分けるのに苦労するという話を聞きました。 下手をすると、みんな同じような顔になってしまうそうです。そんな問題の簡単な解決方法は、髪の色や服装で、その人だけの特徴を出すことなんです。こういった「その人を特徴つけるもの」をアトリビュートと言います。これは... 続きはこちら≫
弁護士の禅語
第404号 弁護士の禅語 茶道に関連する禅語について学んだので、新年早々披露しちゃいます。 「喫茶去」なんて禅語、茶室に用いられることが多いようです。「きっさこ」と読みます。「去」は強調を表すので「お茶を飲め」との意味だそうです。禅語の解説書によると「喫茶という日常生活のありようが、実は、佛法そのものであることを... 続きはこちら≫
権利のための逃走
第403号 権利のための逃走 「権利のための闘争」は、今から150年も前にイェーリングという法学者によって書かれました。現代でも、法律を学ぶ人の必読書とされています。法や権利についての有名な言葉が沢山出てきます。「権利は自然に与えられるものではなく、侵害に対して闘うことによって初めて現実のものとなる」なんて有名で... 続きはこちら≫
弁護士のワーク ライフ バランス
第402号 弁護士のワーク ライフ バランス 少し前に高市総理が、「ワーク ライフ バランスという言葉を捨てる」「働いて働いて働いて働いて参ります!」などと所信表明したことが話題になってました。 これに対して、「働き過ぎを容認する」みたいに批判する人もいましたけど、私は素直に「凄いな。健康に気を付けて頑張ってください」... 続きはこちら≫
弁護士の値札
第401号 弁護士の値札 資本主義というのは、全てのものに「値札」が付いている社会だそうです。何でもかんでもお金で評価できてしまう。このようなお金万能の考えに対して、お金では評価できないものが存在するという考えも有力です。 例えば「人間」は、お金では評価できないというわけです。それについては、こんな話があります。立派な... 続きはこちら≫
弁護士の四字熟語
第400号 弁護士の四字熟語 私の好きな四字熟語を紹介していきます。愛読書の「論語」由来の四字熟語なんて大好きです。「巧言令色」なんて言葉があります。「令色」とは見た目がいいことです。「令嬢」や「令和!」の「令」ですね。「巧言」とは言葉が上手いことです。見た目がカッコ良い人が巧みな弁論をするというのが、この四字熟語の意... 続きはこちら≫
弁護士残酷物語
第399号 弁護士残酷物語 先日、漂着したクジラが海岸で死んだニュースを流していました。クジラの遺骸を沖に運んで沈めるのに、数千万円の費用が掛かったそうです。食べてしまえばプラスになったのにと思ったのは、私だけではないはずです。現代は本当に豊かな社会だと思います。 先日マクドナルドのハッピーセットで、おまけのポケモンカ... 続きはこちら≫
弁護士の成果
第398号 弁護士の成果 会期中に寝ていた国会議員が、多くの国民から強く非難されていました。 「国民の代表者が寝るとはけしからん」ということでしょう。まじめに働いている国民の税金で食べている議員が、不真面目にも寝ているなんて、確かに問題に思えます。自分が運転しているときに、助手席の人が寝ていると腹が立つことを思えば、腹... 続きはこちら≫





